EMSCが目指すもの
ミッション(使命)
サッカーを通じて未来ある子供達の成長を支援し、地域社会に夢と活力を与える
ビジョン(目指す姿)
選手育成力地域No1クラブの実現
プロサッカー選手の創出
サッカー王国「Yokohama」の創造
バリュー(大切にすること)
地域社会に熱と楽しみを伝播させるクラブであること
プレイヤーズファースト。選手の個性を発掘し、尊重し、伸ばすこと
100%本気で取り組む選手を育むこと
代表理事
宮本 由布樹
EMSCはコーチ・選手・保護者の「三位一体運営」を掲げています。また、クラブの発展に留まらず、横浜や日本のサッカー文化を発展させる使命も担い、2019年のクラブ創設50周年を機にNPO法人化しました。これにより選手たちにさらに充実した環境を提供し、社会に根差した透明性の高いクラブ運営を実現したいと思います。サッカーを通じて未来ある選手たちの成長を支援し、コーチの熱を保護者や地域社会へ伝播することで、次の50年も地域で愛されるクラブを目指しています。
指導コンセプト
基本育成方針
1.サッカースキルの前に一人の人として大切な事を教える
挨拶を徹底する(相手チーム、保護者、コーチ等)
用具を大切にする
関わる人をリスペクトする
2.サッカー選手として卒団後も通用する技術を養う
自分の心と頭を扱う技術
自分の身体を扱う技術
ボールを扱う技術
U8年代
~エンジョイ&基礎技術~
運動の楽しさを知る
いろんな動きが出来るようになる
みんなで取り組む楽しさを知る
基本的な止める、蹴る、運ぶ技術を身につける
ゴールを奪う喜びを体験する
U10年代
~仲間との関わりを意識する~
高度なボールコントロール、動きが出来るようになる
次のプレーのための止める、蹴る、運ぶ技術を身につける
奪う、守る、判断する、などゲームの本質を理解する
大会などの目標にチーム一丸となって取り組む
関わる人へリスペクトすることの大切さを知る
U12年代
~一生の財産になるスキル取得を目指す~
組織でゴールを奪う、守る技術を身につける
中学年代に繋がる止める、蹴る、運ぶ技術を身につける
意図あるプレーを徹底する
スキル、判断力、コミュニケーション能力、アジリティを総合的に身につける
目標を達成するために個々人が何をすべきか主体的に考える力を養う